(覚書)Raspberry piから共有フォルダへアクセスする設定

2018-10-15 0 投稿者: iso8 (いそはち)

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諸事情で動画制作用のPCを触る時間があまり無い代わりに、PC回りをいじる時間が増えました。所謂ラズパイでLinuxの勉強をしたり、Windowsが動かせる超小型PCでVBAの勉強をしたり。

ラズパイをNASとして使用するのは有名ですが、逆に、Raspbian OS側からNASの共有フォルダにアクセスする方法を調べたのでメモしておきます。とは言っても詳しい方の情報の引用ですが。
基本的にはこちらの記事の通りにcifsを導入しただけですが、起動時に自動でマウントすることができず別の記事を参考にして /etc/fstab における記述のパラメータを一部変更した結果、以下のようになりました。

※環境ですが、執筆時点で既に最新のRaspbian OSではありません。 Jessie(Debian 8)にて確認。

1) cifs-utils インストール

# sudo apt-get install cifs-utils

2) マウントディレクトリ作成

# sudo mkdir /mnt/●●●
# sudo chmod 777 /mnt/●●●

3) 手動でマウントしてみる。◆.◆はサーバのIPアドレス、□□□は共有フォルダ名と読み替えてください。

# sudo mount -t cifs //192.168.◆.◆/□□□ /mnt/●●● -o username=XXXXX,password=YYYYY,iocharset=utf8

※ここまでRaspberry piにNASをマウントした時の覚書とまったく同じ

これで /mnt/●●●を表示した時に目的の共有フォルダ内容が読めるならば、目的である自動マウントのために

4) /etc/fstab に、以下の行をvi等で追記する

//192.168.◆.◆/□□□ /mnt/●●● cifs username=XXXXXX,password=YYYYY,iocharset=utf8,uid=1000,gid=1000,noauto,x-systemd.automount 0 0

※緑字の部分はcifsによるNASの自動マウントを参考に変更。

これだけです。(rc.localによるマウントまでのディレイ時間設定は不要)