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Vol.1 JR北海道 789系

 

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玄光社 新刊 「ソニーαシリーズ&FS5 ムービー制作ガイドブック 」 に寄稿いたしました。 

※「4K鉄道撮影紀行」( p.50~p.59 )

ここでは、記事にて取り上げられた動画を順次公開して参ります。


第一回 雪と闘う鉄道 Vol.1 ~789系、津軽海峡線を走る~

(2016/6/17 更新)

 2016年3月、新幹線は津軽海峡を超え、ついに北海道での営業運転を開始しました。

 新幹線と在来線の線路共用という、日本では初となる事例ですが、数多く走る貨物列車との干渉によりその俊足を生かせず、本来の目的であるスピードアップが存分に果たせないという問題を初め、多くの問題が残ったままの見切り発車という指摘もあるとはいえども、将来の札幌開業に向けてようやく前進した形となりました。

まだ鉄道が旅客輸送の主流だった時代から、北海道と本州との間に立ちはだかる難所、津軽海峡ではかつて青函連絡船によるリレー輸送が行われてきましたが、洞爺丸事故という悲劇の発生により、より安全で高速なルートの開設、すなわち関門海峡にて実績のある海底トンネルによる直接アクセスが国家プロジェクトとして計画されました。

 1988年3月、青函トンネルが開通。その前年に国鉄から引き継がれたJR北海道とJR東日本により、青森から函館までの新ルート、通称・津軽海峡線の運行が開始。函館~青森間の所要時間はそれまでの4時間から一気に約2時間に半減。貨物輸送に至っては4時間以上の時間短縮効果がありました。

 さて、青函トンネル開通当時は東北新幹線が岩手県の盛岡までしか開業していなかったため、鉄道で北海道にたどり着くには盛岡から在来線に乗り換えることになります。1988年の段階での青森~函館間は快速「海峡」号、特急「はつかり」その他寝台列車が賄ってきましたが、2002年12月、東北新幹線の八戸延伸に伴いこの体制が大きく変わり、快速「海峡」号、特急「はつかり」は廃止。特急「白鳥」「スーパー白鳥」が後継ぎとなりました。なかでも「スーパー白鳥」には最新型車両789系が充当され、東北新幹線からの乗客を引き受ける、リレー競技でいうアンカー役として花形となりました。


雪と闘う鉄道 Vol.1~789系、津軽海峡線を走る~


 ムックのp.56 最上段に掲載された、津軽海峡を背景にしたカットを導入部に使用しました。

 (中段の画像と似ているカットがありますが、貨物列車が映っているので違います。)

 記事にあるように、お借りしたSELP28135Gのおかげで納得のいく画角を得ることができました。特に冒頭の海バックはカッチリとハマり、手持ちのレンズでは対応できないシチュエーションでした。なお記憶に間違いが無ければ、これら一連のカットは全て同レンズ一本で撮影しています。ただ、3:25からのトンネル飛び出しのように、急なズーム動作は苦手のようです。列車が予想以上に速かったというのもありますが…そのため、4:05~の夜の青函トンネル突入シーンでは、画角を変えて2回撮影したカットを繋げてみました。

(不定期更新)


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